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ジャパンシーフーズ奮闘記(2004/11) お客様に安全、安心な商品を提供するために・・・

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株式会社ジャパンシーフーズ製造部・衛生を担当しています田中 聡です。
私たちの部署では、搬入されてきた原料の鰺を機械で3枚おろしにしています。他社にはない技術で3枚におろしていきます。 近年、産地表示に関する問題をきっかけとして、消費者の食に対する関心が高まっているのを感じます。
 私たちはお客様に安全、安心な商品を提供するために、最も注意しなければならないのは"菌"のことです。 例えば鰺の魚体サイズがお客様のニーズに合わない時は、1匹、一匹、手作業でカッティングをしています。 原料の汚染をさせない。また、少しでも菌の増殖を防ぐために、魚体の温度を上げないように、リードタイムを 短縮し、スピードアップを常に心がけています。従業員の一人一人が"菌"に対して神経を使っています。  また、仕事の取り組みにあたっての基本である5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」)を 徹底できるように、従業員一同真剣に取り組んでいます。これからも、お客様の満足度を高められる商品を提供していけるように、 努力していきたいと思います。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2004/10)~人をまとめていくことが今年の目標~

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こんにちは。ジャパンシーフーズに入社して2年目になる梅月 将(うめづき しょう)です。
私は4階で働いていて、4階の仕事は受け取り作業と出荷作業の2つがあります。
特に受け取りの作業は、パートさんなど色々な人に指示を出すので大変です。
例えば、あじフィーレ、あじ刺し、あじパック等、製造する商品の指示や異物混入等がないかを 確認する指示を出したりもします。
また出荷作業は、各運送会社ごとに製造された商品を梱包、仕分けをし出荷します。 全国に商品を出荷しているので台風の時などは、運送便が急に変更になったりするので、 その時の対応はとても難しいです。
私は人をまとめたり、指示をしたりする経験があまりないので『人をまとめられるようになる』ということを今年の目標にしました。
1年目は仕事を覚えることを頑張り、2年目はジャパンシーフーズの社員としてプロ意識を持ち、先輩からは頼れる部下として、また後輩からは、 頼れる先輩となれるように、そして今年の私の目標を達成できるように努力して、仕事を頑張って生きたいと思っています。

営業活動奮戦記(2004/09)~関東に配属されました~

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ジャパンシーフーズで営業を担当しています梶原宗正といいます。よろしくお願いいたします。
私は新卒採用でしたので、営業のノウハウはまったくゼロでした。ですから常にすべてが「勉強」「経験」と自分に言い聞かせ、何でもできる社員になることを目指しました。
実際に営業の場面で、多くのお客さんと商談を重ねていきますと、「自分がどれくらいお客さんのことを真剣に考えれるかが重要である」と感じるようになりました。
そうでないと、お客様にとって本当に必要な提案ができないからです。
販売促進のために、自らスーパーの店頭に立って試食販売を行うことがありますが、その時、お客さんから「おいしい」と言って買ってもらった時は、 苦労を忘れ、もっと頑張ろうという気持ちになります。そしてこの仕事のやりがいを実感します。

 この度の人事異動で関東という大きな商圏への配属が決まりました。ジャパンシーフーズは日本一のアジの生食加工企業になるという大きな目標があります。 そのためには関東地区での売り上げアップが必要不可欠になってきます。
関東に配属になったことで大きな責任も感じますが、大きな成果を残せるチャンスを与えられて今後が大いに楽しみです。

たくさんの困難があると思いますが、「自分の器にあった壁にしかぶつからない」という社長の言葉を信じ、また自分の可能性を信じて頑張っていこうと思います。

新入社員奮戦記(2004/08)~俺はジャパンの若大将~

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私は今年の4月に入社したジャパンシーフーズのフレッシュマン 荻 章浩(おぎ あきひろ)といいます。よろしくお願いいたします。
まだわからないことが多い私ですが、ジャパンシーフーズについていま私が感じていることを、3点ご紹介します。

1:私の仕事は従業員の人たちに指示を出しながら、製品になったアジフィーレを梱包する仕事です。日々原料のアジのサイズを見て、 どの規格から製品作りをしようかと思考しています。しかしまだ作業に慣れていないのでとても至難の技です。
でも、やりがいはあります!

2:上司の方々がとても優しいことです。
私の仕事が上手くいかず落ち込んでいると、悩みを聞いてくれて、効率良く作業が行える方法のアドバイスなど指導してもらっています。

3:それからジャパンシーフーズが急成長していることです。製造、営業、事務の方々が、一体になって仕事をしている結果だと思います。 私もジャパンシーフーズに負けない勢いで成長して、一刻も早くジャパンシーフーズの顔になれるようがんばっていきます。よろしくお願いいたします。

ジャパンシーフーズ 奮闘記(2004/07)

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こんにちは。昨年ジャパンシーフーズに入社した篠田和也です。よろしくお願いします。
 ジャパンシーフーズに入社してから1年間、工場の4階で作業をしています。
入社当時は、高校を卒業したばかりで社会のことなど何もわからず、ただ無我夢中で作業にとりかかっていました。
しかし、日が経つにつれ、先輩方の背中を見て「自分も上を目指したい、ジャパンシーフーズの戦力になりたい」と思い始めました。
仕事の内容は、出荷業務とアジを受け取る業務です。出荷業務ではその日に作った商品はその日に必ず出荷しなければなりません。 そのため出荷時間に追われてしまい、うまくいかず、毎日悩んでしまう日々でした。どうやったらうまく出荷できるか、 どうやったらパートさんにうまく指示が出来るのか悩んでいました。そんな時いつも先輩方がアドバイスしてくれたり、 悩みを聞いてくれました。そんな毎日が続き少しずつ一歩ずつ前進し始めました。

 冬になると刺身や鍋物も出るようになり、会社全体が忙しくなり、それまで体験したことがないような毎日が続きました。 終わる時間も遅くなり会社に泊まりこむこともありました。それでも年末が過ぎ、新年が明ける時には、すごい達成感が こみ上げてきました。その感動は絶対に忘れないと思います。
 今年、後輩も入ってきましたので、自分も初心を忘れず手本となれるよう頑張っていきます。これからもよろしくお願い致します。

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