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ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/1) 創意工夫の出来る質の高い技術者になりたい

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ジャパンシーフーズ・製造部の大崎哲夫です。入社して9年になります。 現在の担当は、鯵の原体を自動3枚下ろしにする機械(スウェーデン製VMK)の メンテナンスと調整を行っています。この機械は弊社工場の要となるもので日本に 数台しかなく1分間にスキンレスフィーレ150~200尾の処理能力が あります。 ベテランの前任者から業務を引き継ぎ本格的に担当し始めたのは、昨年の12月に なってからです。最初は、あまり機械のことが分からず大変苦労しました。 それでも毎日、機械を取り扱い作業後に微調整をしています。 また、専門業者さんに教えて貰ううちに少しずつ機械のことが理解できるように なりました。今後はもっと勉強して機械の事を熟知し、創意工夫の出来るような 質の高い技術者になりたいと思います。そして、有限な鯵を一匹でも無駄にしないように 歩留まりを上げるよう努力し、お客様に良い商品をご提供できるよう努めていきます。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2004/12)個人のレベルアップ・社会に貢献できるように頑張りたい

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製造部の久保田豊といいます。宜しくお願い致します。
 私は、工場の1階でフォークリフトの荷役作業をしています。業務内容は、原料受け入れ、冷凍管理が主です。 まず、アジ原料の入荷です。 毎日取れたて新鮮なアジを受け入れ温度帯を上げない様に速やかに低温塩水のタンクの中に移して冷やし込み、魚体温度を測定し、加工場に搬入します。 多い時で一日、元箱で五百箱ぐらい入荷がある時もあります。冷媒の氷も気温の高い夏場等は4トンぐらい使用します。 魚は季節や時期によって魚体の大きさ・ 身質・脂身が違います。毎日、品質管理責任者が安全な商品を提供できるようにチェックを行い一次加工に入ります。 冷凍業務は、入出庫作業は勿論のこと、一次処理で出た頭・骨部を型枠に入れ凍結し翌日に取り外し養殖魚のエサ作りや商品を冷却する保冷剤製造等も行っています。
 個人の目標は、冷凍管理者の資格を取得しようと思っています。有資格者はいますが、個人のレベルアップまたは会社に貢献できるように頑張りたいと思います。
 また私たちの部署では、社訓でも掲げている『環境に優しい企業』を目指す為、以前は下水に魚脂や残渣屑等を流していましたが、今では下水水槽で 脂を分解し、残渣屑等は網かごで取り除いています。更に洗剤は川や海を汚す界面活性剤を一切配合していない物を使い、自然を守り、環境浄化を考えています。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2004/10)~人をまとめていくことが今年の目標~

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こんにちは。ジャパンシーフーズに入社して2年目になる梅月 将(うめづき しょう)です。
私は4階で働いていて、4階の仕事は受け取り作業と出荷作業の2つがあります。
特に受け取りの作業は、パートさんなど色々な人に指示を出すので大変です。
例えば、あじフィーレ、あじ刺し、あじパック等、製造する商品の指示や異物混入等がないかを 確認する指示を出したりもします。
また出荷作業は、各運送会社ごとに製造された商品を梱包、仕分けをし出荷します。 全国に商品を出荷しているので台風の時などは、運送便が急に変更になったりするので、 その時の対応はとても難しいです。
私は人をまとめたり、指示をしたりする経験があまりないので『人をまとめられるようになる』ということを今年の目標にしました。
1年目は仕事を覚えることを頑張り、2年目はジャパンシーフーズの社員としてプロ意識を持ち、先輩からは頼れる部下として、また後輩からは、 頼れる先輩となれるように、そして今年の私の目標を達成できるように努力して、仕事を頑張って生きたいと思っています。

営業活動奮戦記(2004/09)~関東に配属されました~

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ジャパンシーフーズで営業を担当しています梶原宗正といいます。よろしくお願いいたします。
私は新卒採用でしたので、営業のノウハウはまったくゼロでした。ですから常にすべてが「勉強」「経験」と自分に言い聞かせ、何でもできる社員になることを目指しました。
実際に営業の場面で、多くのお客さんと商談を重ねていきますと、「自分がどれくらいお客さんのことを真剣に考えれるかが重要である」と感じるようになりました。
そうでないと、お客様にとって本当に必要な提案ができないからです。
販売促進のために、自らスーパーの店頭に立って試食販売を行うことがありますが、その時、お客さんから「おいしい」と言って買ってもらった時は、 苦労を忘れ、もっと頑張ろうという気持ちになります。そしてこの仕事のやりがいを実感します。

 この度の人事異動で関東という大きな商圏への配属が決まりました。ジャパンシーフーズは日本一のアジの生食加工企業になるという大きな目標があります。 そのためには関東地区での売り上げアップが必要不可欠になってきます。
関東に配属になったことで大きな責任も感じますが、大きな成果を残せるチャンスを与えられて今後が大いに楽しみです。

たくさんの困難があると思いますが、「自分の器にあった壁にしかぶつからない」という社長の言葉を信じ、また自分の可能性を信じて頑張っていこうと思います。

新入社員奮戦記(2004/08)~俺はジャパンの若大将~

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私は今年の4月に入社したジャパンシーフーズのフレッシュマン 荻 章浩(おぎ あきひろ)といいます。よろしくお願いいたします。
まだわからないことが多い私ですが、ジャパンシーフーズについていま私が感じていることを、3点ご紹介します。

1:私の仕事は従業員の人たちに指示を出しながら、製品になったアジフィーレを梱包する仕事です。日々原料のアジのサイズを見て、 どの規格から製品作りをしようかと思考しています。しかしまだ作業に慣れていないのでとても至難の技です。
でも、やりがいはあります!

2:上司の方々がとても優しいことです。
私の仕事が上手くいかず落ち込んでいると、悩みを聞いてくれて、効率良く作業が行える方法のアドバイスなど指導してもらっています。

3:それからジャパンシーフーズが急成長していることです。製造、営業、事務の方々が、一体になって仕事をしている結果だと思います。 私もジャパンシーフーズに負けない勢いで成長して、一刻も早くジャパンシーフーズの顔になれるようがんばっていきます。よろしくお願いいたします。