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ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/6)丁寧に、すばやく対応、 お客様に信頼される窓口に

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はじめまして、総務課の福原由架里と申します。今年の五月で、ちょうど入社一年目を迎えることができました。  私はお客様からのご注文をFAXやお電話からうけたまわる、受注の仕事をしております。入社当初は、お電話をいただくたびに 緊張してしまい、思わず早口になったり、声が高くなってしまうこともしばしばありましたが、現在は少し落ち着き、ご注文をいただきつつも 時折、楽しくお話などをさせていただく事もあります。お客様と当社の窓口をさせていただいておりますので、 一つ一つのお電話に丁寧に応対するように常日頃心がけています。また、ご注文をパソコンに入力し、出荷のため工場に伝達することも私の仕事です。 そのため出荷の時間に間に合うようにすばやくご注文を入力すると同時に、商品や注文数を正確に伝えるようつとめております。  ジャパンシーフーズ一年生として、まだまだ未熟な点が多々ありますが、日々精進を忘れず、お客様に信頼されるような窓口になりたいとおもっております。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/5)お客様のニーズに応えられる、 問題解決できる営業を。

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営業部の梶川英将です。入社して5年、営業に配属して2年になります。現在、中国、四国、北部九州を担当しております。 私は新卒採用当初は製造志望で入社していましたから、営業に転属するとは思ってもみませんでした。ですから一人で営業活動を行う当初は、 鯵のことなら製造勤務で多少の事は理解していたつもりでしたが、実際に商談するのは、不安が先行してお客様から尋ねられても分からない事が多く、 ぎこちない商談でした。しかし、お客様の方も魚に関しては詳しい方も多く、商談の他に色々な知識、アドバイスを教えて頂いたりもしました。 現在では、地域、地域でお客様の売場、旬な情報などを他の地域でのお客様に提供する事によって有益になるような商品提案を出来るように心掛けています。 私は決して流暢な喋る営業は出来ませんが、お客様のニーズに少しでも応えられるように聞く営業に徹し問題解決できる営業をしていきたいと思います。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/4)毎日、毎日が自分との戦いです。

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3F製造部主任の井上鐵男です。入社して7年目、今年で58歳になります。3Fの業務は手作業がほとんどで、一日中包丁を使っています。 毎日大量の魚を調理する男性ばかりの部署で、パート4人正社員3人で仕事に従事しています。私が最年長で、男性社員の中では一番年上的存在です。 若い人がとても多い活気溢れる会社です。その中で若い人のエネルギーを肌で感じて肩を並べて仕事をしています。 パート、若い製造部の社員に、調理の基本から、手を取る様に1対1で教えてきました。それが1年2年と経つと、メキメキ上達して今にも私に追いつき、 追い越されようとしています。
 毎日毎日が自分との戦いです。「まだまだ若い人には負けられない」と奮い立ってやっています。それが自分自身の元気の原動力となると信じています。 私の意気込みを感じてか、皆良く働いてくれます。それを見ていると自分自身もまた元気付けられます。これからも全員一丸となって最高の商品作りを目指し、 お客様に喜んで頂けるよう頑張ります。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/3)私の仕事は、工場と本社の架け橋の仕事です。

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はじめまして。私はジャパンシーフーズで受注担当をしています篠田知秀(しのだともひで)です。 入社して1年になります。 私の仕事は、本社からパソコンで入力されたお客様の注文を、製造の方にいち早く知らせることです。 さらに、お客様に商品を送るための配送伝票を用意し、出荷の方に渡す事です。入社したての頃は、数多いお客様に、どの配送便で出荷しているかが分からず 大変苦労しましたが、1件1件お客様と配送便を覚える事で、私の受注という仕事の大切さがわかり、今はとても責任感とやりがいを感じています。 しかし、今でも苦労はたくさんあります。
 気候や原料の入り具合により、配送便が大幅に変更する場合があります。このような時は、いち早く対応しないといけないため大変です。 昨年は台風などが多く、判断に苦労しました。しかしこれも良い経験だと思いました。製造の最前線として各部署とのコミュニケーションを良く取り、 正確な受注を行ってまいります。今後とも、特に工場と本社の架け橋として正確なフォローができるよう頑張りたいと思います。

ジャパンシーフーズ奮闘記(2005/2)目標は出荷クレームを起こさないことです。

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はじめまして。私は主に出荷を担当しています白水孝幸(しらみずたかゆき)です。 私の仕事は製品化された鯵のご注文別に梱包、 仕分け、配送別に出荷する事です。
 ジャパンシーフーズは、北は北海道から南は沖縄まで日本全国に商品を納品しています。 出荷時間も午前中の飛行機で必ず出さないと納品が出来ない地域、遠隔地へのトラック配送地域、自社便で配送する地域など様々あります。 出荷時間通りに製品が出来上がってくればよいのですが、鯵は天然物ですので日々の原料によって製品の出来上がり時間が変わってきます。 このような場合には、出荷の順番を調整するのが大変な仕事になります。
 また入社した頃に比べると、現在はアジタタキもタレの種類が 5種類あり商品の種類も倍以上になりました。
 一件ずつお客様の注文通りに納品するためにチェック、チェックの繰り返しです。今年の目標は、 出荷クレームを起こさないことです。これからもお客様に満足して頂けるように一生懸命頑張って参りますので、宜しくお願いします。