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ジャパンシーフーズ奮闘「なんとしても、お客様に商品をとどけるぞ!」

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初めまして。ジャパンシーフーズの製造部に入社して2年目の上梶迫佑二です。
私は現在アジの加工商品の製造部署でパートさんに指示を出しながら、出来上がった商品を梱包するといった業務を担当しています。その業務の中で1番大変だったことをお話させていただきます。 私の部署では金曜日の出荷量が1週間の中で1番多い曜日なのですが、つい最近の金曜日に私が業務を始めて以来の1番多い注文をいただきました。私は当日入ってくる注文の数量の増え方に圧倒されてしまいました。全て出荷できるのだろうかといった考えがよぎり、大変不安になりました。

しかし、私は頭を切り替えて、なんとしてもお客様に商品を届けるぞ!!と自分に言い聞かせ、パートさんに出荷時間、出荷数量について説明し、生産効率のアップを要求しました。 するとパートさんは通常の場合でも最大限のスピードで商品を作っているのですが、さらに、いつもの以上のスピードで商品を作ってくれ、なんとかお客様に商品をお届けすることができました。この経験を糧に今後、この時以上の大きな注文を頂いた時も全工場社員が一体となり、お客様にご迷惑をお掛けしないように、良い商品をご提供してまいります。